妻の不倫を問い詰めたら逆ギレされて別居されたので証拠を掴みたい

依頼者：松山市在住　たいきさん（仮名）

調査対象者:きりこさん（仮名）

※プライバシー保護のため一部改変しております

私は松山市で会社員をしています。

妻のきりこは自動車販売店で事務員をしています。

半年ほど前から妻の様子がおかしく、不倫を疑っていました。

スマホのチェックや友人や知人にお願いして妻の後を尾行してもらったりして自分なりに調査を行っていました。

かき集めた情報から写真や動画こそとれていませんが、妻が不倫していることを確信しました。

妻に「浮気しているだろ」と伝えたところ、謝罪するころか逆ギレしてきて、子どもを連れて実家に帰ってしまいました。

友人や知人から、妻は実家に帰った後、男性と2人でファミレスに行ったり、出かけたりしているということを報告されました。

連絡を取り話し合いをしようと試みましたが、先日突然妻から離婚届が送られてきました。

不倫していること自体は確実なのですが、証拠がなく、このままでは相手の有利な条件で離婚が成立してしまうと感じ、ゼストさんに依頼しました。

当事務所の対応

たいきさんは、自分なりに妻のきりこさんの行動を調べ、「不倫している」ということがわかりました。

しかし、離婚となると証拠もなく、「不倫している」といってもなかなか認められません。

「確固たる証拠を掴みたい」と思ったことで、当事務所に依頼してくれました。

きりこさんは、水曜日がお休みのため、休日に限定して行動を調査することになりました。

調査は12時から開始しました。

きりこさんの車は既に自宅になく、あるスーパーマーケットの駐車場に停めてありました。

調査員は張り込みを開始しました。

17時40分ごろ、相手の男性の車と思われるRVの車の隣に停まり助手席からきりこさんが降り、自分の車に乗り込んでいきました。

きりこさんと一緒に行動していたとみられる相手の男性の車が移動したので尾行を開始し、自宅を確認したところで、当日の調査は終了となりました。

相手の男性はアパートで1人暮らしということが判明しました。

おそらく、調査日も相手の男性の自宅で過ごしていたと思われるため、次回の調査では相手の男性の自宅へきりこさんが出入りしている映像の撮影を行うことになりました。

不倫や浮気を疑ったら岡山浮気調査相談所にご相談ください！

今回は松山市にお住まいの男性、たいきさんの相談事例と当事務所の対応についてご紹介しました。

今回のたいきさんのケースでは問題ありませんでしたが、ご自身での不倫調査が失敗し、相手に知られてしまうと、相手が警戒し、証拠を掴みにくくなることもありますのでご注意ください。

岡山浮気調査相談所では、お客様が安心してご相談いただけるよう、丁寧な姿勢、こまめな報告、ご相談内容に沿った調査方法を提案します。

お悩みの方はぜひご連絡ください。