新婚なのに不倫した夫が許せない

依頼者：松山市在住　まどかさん（仮名）

夫：たつやさん（仮名）

※プライバシー保護のため一部改変しております

依頼者のまどかさんはパートで働いており、夫のたつやさんはドラッグストアに勤務していました。

まどかさん夫婦は、結婚してまだ1年ほどの新婚でした。

ところが、11月ごろからたつやさんの様子がおかしくなったそうです。

というのも、誰かとかなり頻繁にLINEするようになったとのことでした。

まどかさんは、不審に思いつつも、「まだ結婚して、新婚なんだし」と自分に言い聞かせていたそうです。

しかし、やはり頻繁にLINEをするたつやさんを見て、怪しいと思ったまどかさん。

我慢できず、たつやさんが寝ているあいだに、LINEの内容をこっそり確認したところ、明らかに付き合っているカップルの内容のやりとりをしていたそうです。

更に、よくよく確認するとその相手女性はたつやさんと同じドラッグストアで勤務する女性で、芋づる式に氏名も確認することができました。

まどかさんは、ずっと信じていたいと思い悩んでいたのに、結婚してすぐ女性と不倫するたつやさんを許せない気持ちが強くなったそうです。

そのため、たつやさんと相手女性に肉体関係があるのであれば慰謝料を請求したいとのことで、当事務所へ相談に来られました。

当事務所の対応

まどかさんのお話しを聞いたところ、たつやさんの勤務終了時間は19時とのことでしたので、1月の正月明け、平日19時から調査を行うことになりました。

調査当日19時に勤務先であるドラッグストアの社員駐車場に行き、たつやさんが使っている自動車が駐車しているかどうかを確認し、調査を開始しました。

19時から1時間ほど経過した後、20時になってもたつやさんの自動車は駐車場に止まったままでした。

依頼者のまどかさんに報告をして、更に1時間半経過した21時30分頃、動きがありました。

たつやさんの自動車の車輌の脇に1台の小型乗用車が停車しました。

停車してから10分ほど経過した後、今回の調査対象のたつやさんが助手席から降り、運転者である女性に手を振って本人の自動車に乗り込みました。

どうやら相手女性の自動車で移動していたようでした。

直後、たつやさんの自動車と相手女性の自動車がそれぞれ移動を開始しました。

まどかさんは、相手女性に慰謝料を請求したいと希望されていたので、まずは相手女性の素性を割り出したいと考え、相手女性の自動車を尾行しました。

相手女性の自宅は、たつやさんの勤務先のドラッグストアから約25キロ離れた住宅街の一角にある一軒家であることが判明しました。

今回の調査は初回であるため、たつやさんや相手女性の傾向が掴めていないこともあり、即日で不貞行為の証拠収集には至りませんでした。

まどかさんに「次回からは相手女性の自動車も徹底マークし、不貞行為の証拠収集に尽力する」ということを伝え初回の調査は完了しました。

夫の行動を不審に思ったら岡山浮気調査相談所にご相談ください！

今回は松山市にお住まいの女性、まどかさんの相談事例と当事務所の対応についてご紹介しました。

率直に申し上げますと、探偵といえども傾向がまったく掴めていない場合、調査対象者の動きを正確に予測し、行動することはなかなか難しいものがあります。

2回目以降の調査は初回で得た傾向を分析して、ご依頼者さまが望む結果を得られるように尽力します。

岡山浮気調査相談所では、お客様が安心してご相談いただけるよう、丁寧な姿勢、こまめな報告、ご相談内容に沿った調査方法を提案します。

お悩みの方はぜひご連絡ください。