明らかに浮気や不倫をしているにもかかわらずそれをパートナーが認めない場合、納得がいかず、腹立たしい気持ちになることかと思います。

このような場合、どのような対処法を取るのが適切なのでしょうか。

ここでは、パートナーが浮気・不倫を認めない場合にするべきことについて解説します。

パートナーが浮気・不倫を認めない場合の心理

パートナーが浮気・不倫を認めない場合、いったいどのような心理で否認しているのでしょうか。

可能性としてはいくつかあります。

まずは、浮気の証拠を相手が持っていないと確信しており、認めないでいれば浮気の事実が明らかになることはないと考えている場合です。

また、パートナーと婚姻関係にある場合には、浮気の事実が明るみに出てしまうと離婚や慰謝料請求などを行われてしまう可能性があるため、そのような事態を避けたいと考えている場合もあるでしょう。

他にも、浮気相手に迷惑が及ばないようにしているという可能性もあります。

どのような場合であっても、浮気の証拠がある場合には浮気を認めないことにあまり意味はありません。

そのため、パートナーが浮気・不倫を認めない場合には証拠を集めてうまく利用することが必要になってくるといえるでしょう。

パートナーが浮気・不倫を認めない場合にするべきこと

では、パートナーが浮気・不倫を認めない場合には具体的にどんな対策を行うのが有効なのでしょうか。

まず、相手が浮気・不倫を認めずとも、証拠が手元にある場合は、それを提示することができます。

そうすることによって、相手に浮気を認めさせられる場合は多いです。

ただし、相手が反論できるような不十分な証拠である場合、浮気の事実が明らかにならないうえ、かえって警戒されて証拠が集めにくくなるなど逆効果になることがあるため、あらかじめ専門家の意見を聞いてから話し合いを進めたほうがよいといえます。

次に、証拠が手元にない場合、あたかも証拠をつかんでいるかのように自分が感じた疑いを伝えることで、相手から直接浮気があったことを聞き出すことができるかもしれません。

もっとも、このような手段を取るにはテクニックが必要なので、専門家のアドバイスがあると成功しやすいです。

また、探偵などに依頼することによって、相手方に言い逃れの余地を与えないような証拠をつかんでもらうことも有効な手段であるということができます。

浮気調査・不倫調査については岡山浮気調査相談所にご相談ください

パートナーの浮気・不倫に対する否認にはさまざまな理由がありますが、どのような場合であっても証拠を集めたり、相手に自白させたりすることで、離婚や慰謝料請求などその先の対応を取りやすくなります。

とはいえ、相手が浮気・不倫を認めているケースと比べて自分での対応が難しく、証拠収集などの手間がかかるのも事実です。

このような場合は、専門家である探偵への相談をおすすめします。

岡山浮気調査相談所では、浮気調査等のご相談を広く承っております。

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