夫がたびたび朝帰りをする！探偵に依頼するまで

ご依頼者：広島市在住　りかこさん（仮名）42歳

夫：かんたさん（仮名）39歳

※プライバシー保護のため一部改変しております※

ご依頼者のりかこさんは、夫のかんたさんと2人の子どもの4人家族で、専業主婦として家庭を切り盛りしています。

一方かんたさんの方は、製薬会社の営業部でバリバリの営業マン。

りかこさん夫婦は結婚して12年ほどになりますが、かんたさんは非常に激務で、結婚当初から平均帰宅時間は23時だったそうです。

りかこさんはかんたさんの帰宅時間が結婚前の独身のときも同じくらいの帰宅時間であったことを知っていたため、浮気等は特に疑わず、「忙しいんだな」と思っていたそうでした。

そんなりかこさんが、夫のかんたさんの浮気を疑い始めたのは、朝帰りがきっかけでした。

かんたさんは、4月頃から次の日の朝5，6時に帰宅することがたびたびあったそうです。

「おかしいな」と思いつつ様子を見ていたりかこさんですが、6月になるとかんたさんはほぼ毎日朝6時頃に帰宅するようになり、「忙しいとはいえどもさすがに毎日朝帰りはおかしい。他に女がいるのではないか」と疑ったそうです。

そこでりかこさんは、以前当事務所をご利用いただいた方からの紹介で相談に来てくれました。

当事務所の対応

りかこさんの調査契約は、朝帰りをするかんたさんの行動調査でした。

調査開始時間は、かんたさんの勤務先の製薬会社の定時である17時でした。

かんたさんは日常的に社用車を利用して帰宅しているため、調査員は社用車を尾行する予定でしたので製薬会社の駐車場が見える場所で待機しました。

当日22時40分頃にかんたさんの使用している社用車が会社の駐車場から出てきたので、調査員は尾行を開始しました。

社用車は会社を出て10分ほど走行し、とあるコンビニエンスストアに立ち寄りました。

かんたさんは、当該コンビニエンスストアで酒類やスナック菓子等を買い込み、再び社用車に乗って移動を開始しました。

酒類等を購入したコンビニエンスストアから、20分程度走行した後、かんたさんの社用車はある平屋建ての借家と思われる建物の脇で停車しました。

その後、平屋建ての借家と思われる建中に入っていきました。

当事務所の調査員はその一部始終を撮影し、かんたさんが出てくる場面を報告するため、近隣で待機しました。

翌朝5時45分頃、借家の玄関より出てくるかんたさんを撮影し調査が完了しました。

夫の行動を不審に思ったら岡山浮気調査相談所にご相談ください！

今回は広島市に住む女性の相談事例と当事務所の対応についてご紹介しました。

ひとくちに探偵に依頼するといっても、相談者と探偵で結んだ調査契約によって内容は大きく異なります。

例えば、今回の場合、夫のかんたさんが平屋建ての借家と思わしき建物で寝泊まりしているだろうという事実は判明しましたが、その借主が誰なのかは判明しませんでした。

ご依頼者のりかこさんに調査報告したところ、どんな人が住んでいるか調べて欲しいとの要望を受け、後日借家に住んでいる人物を調べる為の追加調査を行いました。

岡山浮気調査相談所では、ご相談内容に沿った調査方法を提案し、少しでも心の不安を取り除けるような調査に尽力しています。

お悩みの方は一度当事務所にご相談ください。